﻿CVP-701取扱説明書

音量バランスや音色などを調節する(ミキサー)

(図)
ミキサーとは、複数の音声信号をまとめて、音声バランスやステレオ定位、エフェクトのかかり具合などを調節する装置です。クラビノーバにはミキサーの機能が内蔵されているので、鍵盤パート間やソング/スタイルチャンネルごとの音量バランスや音色調節ができます。

ミキサーの基本操作
1	[ミキサー]ボタンを押して、ミキサー画面を表示させます。
パートごとの音量や音色の設定値が、スライダーやつまみで表示されます。
NOTE
ミキサーには、さまざまな画面(次ページ)が用意されていますが、電源オン後、最初に[ミキサー]ボタンを押したときは、「VOL/VOICE」設定画面が呼び出されます。
(図)
2	[A]～[J]ボタンで設定したい項目の列を選び、[1上下]～[8上下]ボタンで設定値を変更します。
スライダーやつまみ形状の項目は、[1上下]～[8上下]のボタン操作だけで数値を変更できます。それ以外の項目の操作方法については、ウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」をご覧ください。
初期設定値に戻したいときは、同じ数字の[上]と[下]ボタンを同時に押します。
NOTE
設定したい項目に対応する[A]～[J]ボタンを押しながら[1上下]～[8上下]ボタンを押す(または[データダイアル]を回す)と、すべてのパートの設定値が同じ値になります。
3	[ミキサー]ボタンで対象パートを、タブ切替[左][右]ボタンで設定画面を切り替えて、好みの音色になるまで調節をくり返します。
設定値の変更方法は、手順2と同じです。

パートを切り替える
パート名は、画面上部に表示されます。[ミキサー]ボタンを押すたびに切り替わりますので、下記を参考に選びます。
(図)

PANEL PART
各パート(ソング、スタイル、マイク入力音、右手1、右手2、左手)を調節したいとき。
STYLE PART
スタイルパートを調節したいとき。
SONG CH 1-8もしくはSONG CH 9-16
ソングチャンネルを調節したいとき。SONG CH 1-8とSONG CH 9-16は、どちらかが選ばれているとき、[A] (PART)ボタンを押すことで切り替わります。

NOTE
スタイルパートとソングチャンネルは、[チャンネル オン/オフ]ボタン(67、75ページ)を押して「スタイル」または「ソング」を表示させたときのチャンネルと同じです。

設定画面を切り替える
タブ切替[左][右]ボタンで、設定画面を選びます。各設定画面の設定項目については、ウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」をご覧ください。
(図)

VOL/VOICE (ボリューム/ボイス)
各パートのボイスを変更したり、パン(ステレオ定位)や音量バランスを調節したりします。
FILTER (フィルター)
音のハーモニックコンテント(レゾナンス効果)や明るさを調節します。
TUNE (チューン)
チューニングやトランスポーズ(移調)など、音の高さに関する設定をします。
EFFECT (エフェクト)
各パートにかけるエフェクトの種類を選び、エフェクトをかける深さを設定します(102ページ)。
EQ (イコライザー)
パートごとに高周波数帯域/低周波数帯域のレベルを上げ下げして、サウンドを補正します。
MEQ (マスターEQ) 
サウンド全体にかけるイコライザーを選んで編集し、音質や音色を補正します。
CMP (マスターコンプレッサー)
楽器で鳴るサウンド全体の音量を調整し、曲にまとまりを出します。

4	設定を保存します。

PANEL PART (パネルパート)の保存
レジストレーションメモリーに登録します(97ページ)。

STYLE PART (スタイルパート)の保存
スタイルデータとして保存します。
1	設定画面を表示します:
[ファンクション] → タブ切替[左][右] MENU2 → [A] STYLE CREATOR
2	[戻る]ボタンを押して、「RECORD」画面を閉じます。
3	[I] (SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させます。スタイル選択画面で保存します(81ページ)。

SONG CH 1-8 / 9-16 (ソングチャンネル1～8 / 9～16)の保存
ソングデータの一部として記憶(セットアップ)させてから、ソングを保存します。
1	設定画面を表示させます:
[ファンクション] → タブ切替[左][右] MENU2 → [B] SONG CREATOR
2	タブ切替[左][右]ボタンで「SETUP」を選びます。
3	[7上下]/[8上下]ボタンを押して、セットアップを実行します。
4	[I] (SAVE)ボタンを押して、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させます。ソング選択画面で保存します(81ページ)。

(表)
もっと進んだ使いかた
詳しくはインターネット上の「リファレンスマニュアル」10章をご覧ください。
パン/ボリュームを調整する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] VOL/VOICE
ボイスを変更する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] VOL/VOICE → [C]/[H] → [1上下]～[8上下] → ボイスボタン → [A]～[J] 
音のひずみや明るさを変える	[ミキサー] → タブ切替[左][右] FILTER
移調やチューニングに関する設定を変える	[ミキサー] → タブ切替[左][右] TUNE
エフェクトを設定する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] EFFECT
イコライザーを設定する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] EQ
マスターイコライザーを設定する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] MEQ
マスターコンプレッサーを設定する	[ミキサー] → タブ切替[左][右] CMP
(表　終わり)

このファイルの内容は以上です。